インド人の知り合いから「えっ?」と思うようなチキンカレーのレシピを聞いたのでご紹介します。
「グリーンマサラチキン」といって、フードプロセッサーでペーストを作り、そこに鶏肉を加えて煮るだけの簡単レシピなんですが、「えっ?」と思ったのは、このカレー、りんごとヨーグルトがベースでそこにスパイスとハーブを加えてペーストを作るんです。
彼女と話していて、「日本のカレーにはりんごやハチミツを加えることもあるんだよ~。」と私が言ったら「ウチのカレーと似てる。」と教えてくれました。
彼女が家で小さいときから食べているカレーだそうです。
摩り下ろしりんごがベースのインドカレー、私は今まで出会ったことが無かったので、「へぇ~、そんな風に作るインドカレーもあるんだ。」と驚きましたが、フレッシュチリのピリッとした辛さとりんごとヨーグルトのさわやかな甘みが意外と合うんですよ。
鶏胸肉を使うので火の通りも早く、ペーストを作ったらあとは15分くらいで出来てしまうのもうれしいです。
バスマティライスよりもナンやチャパティ、あと、スライスしたバゲットとも合います。

彼女、今は仕事の都合でムンバイに住んでいますが生まれはイギリスで彼女の両親は今もイギリスに住んでいるそうです。
そういえば、イギリス生まれのムルガタニースープはりんごを使うレシピが多いですよね。
これも元はイギリス生まれなのかもしれません。
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「へぇ~、こんなカレーもあるのね~^^。」なーんて思ってくださった方、
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レシピはこちら↓
■Green Masala Chicken(アップルヨーグルトチキンカレー)■(4人分)
「グリーンマサラチキン」といって、フードプロセッサーでペーストを作り、そこに鶏肉を加えて煮るだけの簡単レシピなんですが、「えっ?」と思ったのは、このカレー、りんごとヨーグルトがベースでそこにスパイスとハーブを加えてペーストを作るんです。
彼女と話していて、「日本のカレーにはりんごやハチミツを加えることもあるんだよ~。」と私が言ったら「ウチのカレーと似てる。」と教えてくれました。
彼女が家で小さいときから食べているカレーだそうです。
摩り下ろしりんごがベースのインドカレー、私は今まで出会ったことが無かったので、「へぇ~、そんな風に作るインドカレーもあるんだ。」と驚きましたが、フレッシュチリのピリッとした辛さとりんごとヨーグルトのさわやかな甘みが意外と合うんですよ。
鶏胸肉を使うので火の通りも早く、ペーストを作ったらあとは15分くらいで出来てしまうのもうれしいです。
バスマティライスよりもナンやチャパティ、あと、スライスしたバゲットとも合います。

彼女、今は仕事の都合でムンバイに住んでいますが生まれはイギリスで彼女の両親は今もイギリスに住んでいるそうです。
そういえば、イギリス生まれのムルガタニースープはりんごを使うレシピが多いですよね。
これも元はイギリス生まれなのかもしれません。
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「へぇ~、こんなカレーもあるのね~^^。」なーんて思ってくださった方、
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■Green Masala Chicken(アップルヨーグルトチキンカレー)■(4人分)
今年のモンスーンは、雨で外出しないような日には決まってジャム作りしている気がします^^;。
いろんな種類を作りましたが、中でも特に気に入ったのがマンゴーとパパイヤのジャム(↓)です。
黄色いほうがマンゴーで、赤いのがパパイヤです。

マンゴーは多くの種類が出回っていて、味がそれぞれ違うのでいろいろ試してみるのも楽しいです。
今回ジャムにしたのは八百屋のおじさんが「ハラ・マンゴー」と呼ぶ緑色のマンゴー(↓)です。
皮が緑色なんですが、これでしっかり完熟しているんですよ。
写真のマンゴーは中心部分が熟れ過ぎて(腐ってきて)筋が見えるような感じになっています。ジャムにするときもこの部分は使わないようにします。

パパイヤ(↓)は大体1個1kg前後で50ルピー(約150円)と値段も安いし、ネットリした果肉はジャムにしやすいというのもありますが、レモン汁を加えてジャムにすると味が締まってそのまま食べるのとは違う美味しさがあります。
オットがフレッシュのパパイヤがあまり好きでないので、1個買うと私一人では消費するのが大変なんですが、ジャムにするといつまでも美味しく食べられるのでその点もうれしいところです^^;。

アイスクリームに乗せて食後のデザートに食べるのが最近のウチ(というか、オットの)のブームです。

こういうトロピカルフルーツで手軽にジャムを作れるのはインドに住んでいる特権ですよね。
モンスーンは何かと気が滅入りますが、このときばかりはインドに住んでいて良かったと感じます^^。
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「トロピカルフルーツジャム、興味あるわ~。」なーんて思ってくださった方、
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覚書ですが、レシピはこちら↓
■マンゴージャム■
いろんな種類を作りましたが、中でも特に気に入ったのがマンゴーとパパイヤのジャム(↓)です。
黄色いほうがマンゴーで、赤いのがパパイヤです。

マンゴーは多くの種類が出回っていて、味がそれぞれ違うのでいろいろ試してみるのも楽しいです。
今回ジャムにしたのは八百屋のおじさんが「ハラ・マンゴー」と呼ぶ緑色のマンゴー(↓)です。
皮が緑色なんですが、これでしっかり完熟しているんですよ。
写真のマンゴーは中心部分が熟れ過ぎて(腐ってきて)筋が見えるような感じになっています。ジャムにするときもこの部分は使わないようにします。

パパイヤ(↓)は大体1個1kg前後で50ルピー(約150円)と値段も安いし、ネットリした果肉はジャムにしやすいというのもありますが、レモン汁を加えてジャムにすると味が締まってそのまま食べるのとは違う美味しさがあります。
オットがフレッシュのパパイヤがあまり好きでないので、1個買うと私一人では消費するのが大変なんですが、ジャムにするといつまでも美味しく食べられるのでその点もうれしいところです^^;。

アイスクリームに乗せて食後のデザートに食べるのが最近のウチ(というか、オットの)のブームです。

こういうトロピカルフルーツで手軽にジャムを作れるのはインドに住んでいる特権ですよね。
モンスーンは何かと気が滅入りますが、このときばかりはインドに住んでいて良かったと感じます^^。
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■マンゴージャム■
写真は「りんごとにんじんのレリッシュ」です。
先日紹介した「玉ねぎとコリアンダーのレリッシュ」と作り方は同じです。
以前はこのレリッシュを作るときは材料を全部別々に揃えてから混ぜていましたが、楽子さん から「塩にんじん」について聞いてからウチではこのレシピにも「塩にんじん」を使うようになりました。

このレリッシュ、ウチの料理教室では、少し辛めのチキンカレーとベジタブルコルマの付け合せとして出したりしていますが、辛いものやこってりしたものと一緒に食べるとさっぱりしてよく合います。
りんごの甘酸っぱさと人参のパリパリした食感が、カレーの付け合せだけでなくそのままサラダ感覚で食べても美味しいので、良かったら試してみてくださいね^^。
そうそう。このレリッシュとよく合うベジタブル・コルマ(↓)のレシピもいつかご紹介しますね^^。

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■りんごとにんじんのレリッシュ■(6人分)
先日紹介した「玉ねぎとコリアンダーのレリッシュ」と作り方は同じです。
以前はこのレリッシュを作るときは材料を全部別々に揃えてから混ぜていましたが、楽子さん から「塩にんじん」について聞いてからウチではこのレシピにも「塩にんじん」を使うようになりました。

このレリッシュ、ウチの料理教室では、少し辛めのチキンカレーとベジタブルコルマの付け合せとして出したりしていますが、辛いものやこってりしたものと一緒に食べるとさっぱりしてよく合います。
りんごの甘酸っぱさと人参のパリパリした食感が、カレーの付け合せだけでなくそのままサラダ感覚で食べても美味しいので、良かったら試してみてくださいね^^。
そうそう。このレリッシュとよく合うベジタブル・コルマ(↓)のレシピもいつかご紹介しますね^^。

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■りんごとにんじんのレリッシュ■(6人分)
先日、melocottonさんのところでも「自分にはウケないオットの好物」が話題に出ていて、もう一品思い出しました。
「ミートソースとクリームソースにパルメザンたっぷりのラザニア」です。
作っている途中から既にお腹一杯な気分になるし、実際かなり高カロリーでもあるので頻繁に出さないようにしてるんですが、ミートソースの残りがあるときなどは手軽なので「ま、いっか~。」と作ってしまいます^^;。

それにオットの仕事の都合で急に夜に外食が入ったりするときがあるので、用意だけしてオーブンに入れるか入れないか連絡を待てるところも便利なんですよね。
残ったら冷凍もできるし。
、、、、って、これは言い訳ですが^^;。
それにしても、オットを含めアメリカ人の友人たちだけかもしれませんが、こういうラザニアが好きな人が多いです。
オットがオフィスから帰り際に電話をかけてくるときがあるんですが、そのとき「今日はラザニアだよ~。」と告げるとかなりの高確率で彼の友人たちも一緒に帰ってきます^^;。
ウチでしばらくラザニア続きということもなくなるので喜んでOKするんですが、自分がそんなに好きじゃないので、「何でそんなに嬉しいのかしら。」という感じです。
あと、これも先日のことですが、tugukiさんから「レリッシュの付け合せにタンドリーチキンを作る」という話を聞いて、そういえば、と思い出して作ったのがこちら(↓)「サフランミントクスクス」です。

鍋にチキンブロスとグリンピースとサフランと少量のバターを入れ、沸騰したところにクスクスを入れて火から下ろし、12分程度蒸らしたらミントとスプリングオニオンを混ぜ込んで出来上がり、という超簡単レシピなんですが、サフランとミントの香りが肉料理とよく合うので、ウチでは煮込み系の肉料理を作ったときによく一緒に作ります。
でも、私はどちらかというと、このクスクスが好きなんですよね。
クスクスがメインで肉は付け合せ程度にあれば良いという感じです。
なので、tugukiさんの話を聞いて「あ、ウチの今日の晩御飯決まったわ~。」とすぐに作り始めました^^。
この日のメニューはこのクスクスとモロッコ風ビーフシチューでした。
このクスクス、他にもチキンミートボールトマトソースなどとも合うので良かったら試してみてくださいね^^。
「本来のメインよりも付け合せの●●が私にとってはメインなの^^。」
皆さんもそういうとき、ないですか?
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■ミント風味のサフランクスクス■(4-6人分)
「ミートソースとクリームソースにパルメザンたっぷりのラザニア」です。
作っている途中から既にお腹一杯な気分になるし、実際かなり高カロリーでもあるので頻繁に出さないようにしてるんですが、ミートソースの残りがあるときなどは手軽なので「ま、いっか~。」と作ってしまいます^^;。

それにオットの仕事の都合で急に夜に外食が入ったりするときがあるので、用意だけしてオーブンに入れるか入れないか連絡を待てるところも便利なんですよね。
残ったら冷凍もできるし。
、、、、って、これは言い訳ですが^^;。
それにしても、オットを含めアメリカ人の友人たちだけかもしれませんが、こういうラザニアが好きな人が多いです。
オットがオフィスから帰り際に電話をかけてくるときがあるんですが、そのとき「今日はラザニアだよ~。」と告げるとかなりの高確率で彼の友人たちも一緒に帰ってきます^^;。
ウチでしばらくラザニア続きということもなくなるので喜んでOKするんですが、自分がそんなに好きじゃないので、「何でそんなに嬉しいのかしら。」という感じです。
あと、これも先日のことですが、tugukiさんから「レリッシュの付け合せにタンドリーチキンを作る」という話を聞いて、そういえば、と思い出して作ったのがこちら(↓)「サフランミントクスクス」です。

鍋にチキンブロスとグリンピースとサフランと少量のバターを入れ、沸騰したところにクスクスを入れて火から下ろし、12分程度蒸らしたらミントとスプリングオニオンを混ぜ込んで出来上がり、という超簡単レシピなんですが、サフランとミントの香りが肉料理とよく合うので、ウチでは煮込み系の肉料理を作ったときによく一緒に作ります。
でも、私はどちらかというと、このクスクスが好きなんですよね。
クスクスがメインで肉は付け合せ程度にあれば良いという感じです。
なので、tugukiさんの話を聞いて「あ、ウチの今日の晩御飯決まったわ~。」とすぐに作り始めました^^。
この日のメニューはこのクスクスとモロッコ風ビーフシチューでした。
このクスクス、他にもチキンミートボールトマトソースなどとも合うので良かったら試してみてくださいね^^。
「本来のメインよりも付け合せの●●が私にとってはメインなの^^。」
皆さんもそういうとき、ないですか?
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■ミント風味のサフランクスクス■(4-6人分)
一昨日(20日)はパールスィー(ゾロアスター教)のニューイヤーで、ウチもパールスィーの友人宅のパーティに招かれて行って来ました。
インドでは、ペルシャからインドに移ったゾロアスター教徒のことを故郷のファールスという地名にちなんでパールスィーと呼び、ムンバイに中心地があります。
パーティでは、ペルシャ風のビリヤーニ(炊き込みご飯のようなもの)やサリー(カレーの上に揚げたシュレッドポテトを載せたもの)、ダンサク(豆のカレー)、タンドリーチキン等、伝統的なパールシィー料理が並び、インド人のパーティらしく食べ始めたのは10時過ぎからだったのであまり食べられなかったのですが、どれも美味しかったです。
カメラを持っていかなかったので写真がないんですが、オットと私が好きでよく行くパールスィー料理レストランに行ったときに撮ったものがあるので、今日はそのレストランとそこのサリーチキンとマトンビリヤーニを紹介します。
昨日友人宅で出されたのも全く同じようなものでした。
ここ(↓)は「Britannia(ブリタニア)」という1923年にオープンしたローカルのレストランです。1品は高くても200ルピー(約600円)程度で、いつも多くのインド人のお客で賑わっています。
ビジネス街の中で見つけにくい場所にあるんですが、平日のランチタイムは外で待つ人が出るほど人気の店です。

写真(↓)の眼鏡をかけているおじいちゃんがオーナーで、彼のお父さんが創業者だそうです。
このおじいちゃん、もう80歳近いと思うんですが、この店の名物(?)というか人気者で、ビジネス街にあって多くのビジネスマンたちを相手にしているせいか話題が豊富で話が面白いんです。
時事ネタにも詳しくて、以前「日本の新しい総理大臣は阿部総理でしたっけ?」って言われたんですが、それって就任2日後のことだったんです。これにはびっくりしました^^;。
いつも全てのテーブルを挨拶して回ってくれるので、このおじいちゃんと話すのもこのレストランに行く楽しみの一つです。

私達がよく注文するサリー・チキン(上)とマトン・ペリー・プラオ(下)です。
「サリー・チキン」(↓)は、チキンのカレーにたっぷりと揚げたシュレッドポテトが乗っているのが特徴です。
少しスパイシーなソースとフォークで切れるほどやわらかいチキンがパリパリっとしたフライドポテトとよく合います。
このフライドポテト、ソースを絡めて少ししなっとさせてから食べても美味しいんですよ^^*。

「ベリー・プラオ」(↓)は、チキンも美味しいですが、オットと私がいつも頼むのはマトンのほうです。
このご飯の下にピリ辛のソースでやわらかく煮込まれたマトンが隠れているんですが、それが甘酸っぱいベリーとよく合います^^。

この他に「フッシュ・パトラ」というマナカツオにハーブペーストを縫って蒸し焼きにした料理や「ミスティ・ドイ」という素焼きの壷に入った甘いヨーグルト等がお勧めなんですが、そちらの写真はまた機会があれば紹介しますね^^。
二人で行ってメインとデザートと飲み物を頼んでも一人200~250ルピー(約600~750円)程度です。
メニューです↓

ランチしかやってないんですが、もしムンバイに来る機会があれば、ぜひお勧めしたいレストランです。
「Britannia(ブリタニア)」
Oposite New Customs House,
Ballard Estate, Fort
Mumbai 400038
tel:2261-5264
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「どこでもドアが欲しい~!」なーんて思ってくださった方、
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インドでは、ペルシャからインドに移ったゾロアスター教徒のことを故郷のファールスという地名にちなんでパールスィーと呼び、ムンバイに中心地があります。
パーティでは、ペルシャ風のビリヤーニ(炊き込みご飯のようなもの)やサリー(カレーの上に揚げたシュレッドポテトを載せたもの)、ダンサク(豆のカレー)、タンドリーチキン等、伝統的なパールシィー料理が並び、インド人のパーティらしく食べ始めたのは10時過ぎからだったのであまり食べられなかったのですが、どれも美味しかったです。
カメラを持っていかなかったので写真がないんですが、オットと私が好きでよく行くパールスィー料理レストランに行ったときに撮ったものがあるので、今日はそのレストランとそこのサリーチキンとマトンビリヤーニを紹介します。
昨日友人宅で出されたのも全く同じようなものでした。
ここ(↓)は「Britannia(ブリタニア)」という1923年にオープンしたローカルのレストランです。1品は高くても200ルピー(約600円)程度で、いつも多くのインド人のお客で賑わっています。
ビジネス街の中で見つけにくい場所にあるんですが、平日のランチタイムは外で待つ人が出るほど人気の店です。

写真(↓)の眼鏡をかけているおじいちゃんがオーナーで、彼のお父さんが創業者だそうです。
このおじいちゃん、もう80歳近いと思うんですが、この店の名物(?)というか人気者で、ビジネス街にあって多くのビジネスマンたちを相手にしているせいか話題が豊富で話が面白いんです。
時事ネタにも詳しくて、以前「日本の新しい総理大臣は阿部総理でしたっけ?」って言われたんですが、それって就任2日後のことだったんです。これにはびっくりしました^^;。
いつも全てのテーブルを挨拶して回ってくれるので、このおじいちゃんと話すのもこのレストランに行く楽しみの一つです。

私達がよく注文するサリー・チキン(上)とマトン・ペリー・プラオ(下)です。
「サリー・チキン」(↓)は、チキンのカレーにたっぷりと揚げたシュレッドポテトが乗っているのが特徴です。
少しスパイシーなソースとフォークで切れるほどやわらかいチキンがパリパリっとしたフライドポテトとよく合います。
このフライドポテト、ソースを絡めて少ししなっとさせてから食べても美味しいんですよ^^*。

「ベリー・プラオ」(↓)は、チキンも美味しいですが、オットと私がいつも頼むのはマトンのほうです。
このご飯の下にピリ辛のソースでやわらかく煮込まれたマトンが隠れているんですが、それが甘酸っぱいベリーとよく合います^^。

この他に「フッシュ・パトラ」というマナカツオにハーブペーストを縫って蒸し焼きにした料理や「ミスティ・ドイ」という素焼きの壷に入った甘いヨーグルト等がお勧めなんですが、そちらの写真はまた機会があれば紹介しますね^^。
二人で行ってメインとデザートと飲み物を頼んでも一人200~250ルピー(約600~750円)程度です。
メニューです↓

ランチしかやってないんですが、もしムンバイに来る機会があれば、ぜひお勧めしたいレストランです。
「Britannia(ブリタニア)」
Oposite New Customs House,
Ballard Estate, Fort
Mumbai 400038
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