ムンバイでは来月からモンスーン(雨季)が始まります。モンスーンに入ると大量の雨の影響で陸に近い付近は海も汚れるので、この時期に獲れるシーフード(特に海老)は衛生上食べないほうが良いと言われています。そういうこともあってムンバイではモンスーン直前のこの時期、海老や魚がたくさん売れ、シーフードレストランも繁盛するのだそうです。
ウチも例に漏れず「今のうちに食べておかなくちゃ!」といつもよりも家で海老や魚料理をたくさん作っている気がします。
これもパスタが無性に食べたくなったのと海老を使いたくて作ったものです。レシピは10年くらい前にアメリカの料理雑誌でオットが見つけたものだったと思います。鶏肉と海老を両方調理するのが何となく面倒くさく感じられて長い間作らなかったのですが、今回作ってみたら思った以上に美味しかったので紹介します。

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「パスタって、無性に食べたくなるときがあるのよね~」と思われた方、
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■海老と鶏胸肉のクリームソースパスタ■(約4人分)
レシピはこちら↓
ウチも例に漏れず「今のうちに食べておかなくちゃ!」といつもよりも家で海老や魚料理をたくさん作っている気がします。
これもパスタが無性に食べたくなったのと海老を使いたくて作ったものです。レシピは10年くらい前にアメリカの料理雑誌でオットが見つけたものだったと思います。鶏肉と海老を両方調理するのが何となく面倒くさく感じられて長い間作らなかったのですが、今回作ってみたら思った以上に美味しかったので紹介します。

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■海老と鶏胸肉のクリームソースパスタ■(約4人分)
レシピはこちら↓
【材料】※1cup=250cc(アメリカサイズ)
卵・・・2個
◆フレッシュブレッドクラム(生パン粉)・・・1/2cups※バゲットのような水分の少ないパンを使用
◆フレッシュパセリ(みじん切り)・・・大さじ2
◆塩・・・ひとつまみ
◆粗引き胡椒・・・ひとつまみ
鶏胸肉(骨・皮なし)・・・300~350g
オリーブ油・・・大さじ3+大さじ1
海老(中サイズ。殻を剥いておく)・・・200~250g
白ワイン(辛口)・・・2/3cup
生クリーム・・・1cup
カイエンペッパー・・・小さじ1/4
パルメザンチーズ(粗くすりおろす)・・・1/4 cup
フジッリパスタ・・・200~250g
フレッシュパセリ(みじん切り)・・・大さじ2
【作り方】
【1】【鶏肉用準備】①ボウルに卵を割り入れてよく混ぜる。②別のボウルを用意し、◆の材料を入れて混ぜる。
このとき、同時進行でパスタを茹でる湯を沸かし始める。
【2】 鶏肉を①の卵にくぐらせて、②のパン粉を付ける。
【3】フライパンに大さじ3のオリーブ油を熱し、パン粉を付けた鶏肉を中火で両面焼いて(片面だいたい3-4分くらい)、皿に取る。
このとき、同時進行でパスタを茹で始める。
【4】フライパンをさっと拭いて、オリーブ油大さじ1を新たに加え、海老を火が通る程度に焼いて、皿に取る。※このとき海老は焼きすぎないこと。
【5】フライパンに白ワインを入れ、1/2cupくらいの量になるまで約2分程度火を通してから、生クリームを加えて、更に3分程度、ソースがややとろっとするくらいまで煮て、カイエンペッパーとパルメザンチーズを加える。※煮すぎないこと。
【6】皿に取っておいた鶏胸肉を1-1.5cm幅に切り、海老も一緒にソースを作っているフライパンに戻す。※皿に残った海老の汁も一緒にフライパンに加える。
【7】茹でて水を切ったパスタを加えてざっと混ぜる。出来上がり。
パセリを散らして召し上がれ^^。
卵・・・2個
◆フレッシュブレッドクラム(生パン粉)・・・1/2cups※バゲットのような水分の少ないパンを使用
◆フレッシュパセリ(みじん切り)・・・大さじ2
◆塩・・・ひとつまみ
◆粗引き胡椒・・・ひとつまみ
鶏胸肉(骨・皮なし)・・・300~350g
オリーブ油・・・大さじ3+大さじ1
海老(中サイズ。殻を剥いておく)・・・200~250g
白ワイン(辛口)・・・2/3cup
生クリーム・・・1cup
カイエンペッパー・・・小さじ1/4
パルメザンチーズ(粗くすりおろす)・・・1/4 cup
フジッリパスタ・・・200~250g
フレッシュパセリ(みじん切り)・・・大さじ2
【作り方】
【1】【鶏肉用準備】①ボウルに卵を割り入れてよく混ぜる。②別のボウルを用意し、◆の材料を入れて混ぜる。
このとき、同時進行でパスタを茹でる湯を沸かし始める。
【2】 鶏肉を①の卵にくぐらせて、②のパン粉を付ける。
【3】フライパンに大さじ3のオリーブ油を熱し、パン粉を付けた鶏肉を中火で両面焼いて(片面だいたい3-4分くらい)、皿に取る。
このとき、同時進行でパスタを茹で始める。
【4】フライパンをさっと拭いて、オリーブ油大さじ1を新たに加え、海老を火が通る程度に焼いて、皿に取る。※このとき海老は焼きすぎないこと。
【5】フライパンに白ワインを入れ、1/2cupくらいの量になるまで約2分程度火を通してから、生クリームを加えて、更に3分程度、ソースがややとろっとするくらいまで煮て、カイエンペッパーとパルメザンチーズを加える。※煮すぎないこと。
【6】皿に取っておいた鶏胸肉を1-1.5cm幅に切り、海老も一緒にソースを作っているフライパンに戻す。※皿に残った海老の汁も一緒にフライパンに加える。
【7】茹でて水を切ったパスタを加えてざっと混ぜる。出来上がり。
パセリを散らして召し上がれ^^。
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この記事へのコメント
油気の無い鶏肉にパン粉をまぶし香ばしそう。海老にはパン粉なしなのですね。良い匂いが。今日海老を購入。えびふらいが食べたくなったので。
お酒バトン恥ずかしいけれど今投稿しました。娘とコンピュターの取り合いで時間をとるの難しいです。後のバトンのかたには今うかがいのメイル書いたので。後日談あります。
お酒バトン恥ずかしいけれど今投稿しました。娘とコンピュターの取り合いで時間をとるの難しいです。後のバトンのかたには今うかがいのメイル書いたので。後日談あります。
海老にはパン粉は付けてないです。これだと海老のプリプリ感をダイレクトに味わえる感じがします。
エビフライ、好きなんですよ。聞くと食べたくなります~!
それに恵美さんがエビフライを作ったと聞くと、どんなソースで海老フライをいただくのかも興味がわきます。
お酒バトン、さっそくUPしてくださってありがとうございます!TBさせてくださいね^^。
エビフライ、好きなんですよ。聞くと食べたくなります~!
それに恵美さんがエビフライを作ったと聞くと、どんなソースで海老フライをいただくのかも興味がわきます。
お酒バトン、さっそくUPしてくださってありがとうございます!TBさせてくださいね^^。
衣付きの鶏肉と、付けないエビに生クリームというのが新鮮なレシピですね!
エビLove
の私ですが、私の住んでいるところでは、生エビが手に入りにくいです。
冷凍のブラックタイガーはありますが、これも肉類に比べるとちょっと値段が高いです。
ですから、家ではたまにしか買いません。
本当はもっと頻繁に食べたいです~。
モンスーンはどれくらい続くのでしょうか?結構長いのですか?
日本を離れてから、梅雨すらも経験することがなくなって、「雨季」という言葉につい反応してしまいました・・・
エビLove

冷凍のブラックタイガーはありますが、これも肉類に比べるとちょっと値段が高いです。
ですから、家ではたまにしか買いません。
本当はもっと頻繁に食べたいです~。
モンスーンはどれくらい続くのでしょうか?結構長いのですか?
日本を離れてから、梅雨すらも経験することがなくなって、「雨季」という言葉につい反応してしまいました・・・

こちらも肉に比べて海老は高いです。普段はそれほど頻繁に食べないんですが、モンスーンの2ヶ月間(6・7月)レストランでも食べられなくなると思うと妙に食べとかなくちゃという気になってしまって^^;。モンスーンには食べられないからという口実で最近は結構よく食べています^^。
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