インドのムンバイ(ボンベイ)で、こんなふうに暮らしています。

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写真は、ドビー・ガット(洗濯場)と呼ばれるウチから車で15分ほどのところにある洗濯場です。
少し前の話になりますが、年明けに義理の両親がアメリカから遊びに来ていて、一緒にムンバイを始めインドを観て周ったのですが、この写真もそのとき(2月)に撮ったものです。
現在は雨が降り始めたので確認できてないのですが、この時期ここで働く人たちはどうしているんだろうとふと思い出したのです。

ドビーガット1

インドのカースト制は身分や職業と結びついて細分化されており、ここではドビー・カースト(洗濯を生業とするカースト)の人々が働いています。
洗濯カーストはその中でもさらに「洗い」「絞り」「乾燥」などに分けられるのだそうです。

洗濯場では、色物と白いものとを洗う場所が分かれていて、それぞれの場所でブラシや洗濯板等は使わず石の水溜めのヘリに洗濯物を叩き付けるようなやり方で洗っていきます。

白いものには漂ってくる匂いからして漂白剤を使っていると思うんですが、インドの洗剤は漂白剤だけでなく全般にとても強くて、私は触れただけで指の皮が剥けてきてしまうものもあるんです。
それを使って素手で何百枚も洗っていくのは大変な重労働だと感じました。

ドビーガット2


また、2月はムンバイは乾季で比較的過ごしやすい時期とはいえ、インドの日差しを受けながら日除けのない場所で長時間立っているのはさすがにキツイです。
私たちが見ていたのは15分か20分くらいだったと思いますが、この環境で終日働くドビー(洗濯人)は過酷な仕事だと思います。

ドビーガット3

沢山の洗濯物が風になびいて干されていますが、驚いたのはこれ、洗濯ばさみを使ってないんですよ。
2本のロープをねじるように編んで、ねじれの部分に洗濯物の端を挟んで干してるんです。
洗いあがった洗濯物を次々と器用に干していく様子を見て感心してしまいました。

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コメント
この記事へのコメント
これだけの洗濯物が干されてると壮観ですね!カーストが上の方の人が、洗濯カーストの人々に洗ってもらうんでしょうか?
2007/06/21(木) 22:13 | URL | salahi #-[ 編集]
salahiさん、
お金を払えば誰でも洗濯を頼めますが、洗濯カーストはかなり低い階級なので頼むのは必然的に彼らよりも高いカーストの人たちになりますよね。
ローカルのホテル等もシーツやタオル等まとめてここで洗っているようです^^;。
2007/06/22(金) 02:40 | URL | Pumpkin-R #-[ 編集]
特に
向こうの方に見えている真っ白い洗濯物の集団が壮観ですね!
インドのカーストって、身分はもとより、世襲制の職業分類といった面が大きいのでしょうかね。
2007/06/22(金) 02:52 | URL | ぴかまま #0f8TWzyY[ 編集]
ぴかままさん、
>世襲制の職業分類
確かにそうだと思います。
なので、そこから抜け出そうとする人たちはIT技術などのカーストにはない職業分類のほうへ流れる傾向があるのだそうです。
2007/06/22(金) 23:36 | URL | Pumpkin-R #-[ 編集]
行きたい!
壮観ですね。
写真撮りたくなる場所です。
数時間はここに居ついて写真撮ってそうです。

洗濯カーストなんてあるとは・・・
2007/06/23(土) 11:12 | URL | Glutton #-[ 編集]
なるほど~!
カースト制!!
なにやら学生時代に習ったのを思い出しますが、身分によって職業が決められてしまっているって辛いことですよね~。
いくら能力があって他の職業に適正があっても(でももしかしたらその能力開発や適正を見分ける機会も与えられていないのかな…)、毎日炎天下で洗濯をしていなければならないことを想像すると、厳しいなと思います。
インド人の優秀なIT技術者が世界で活躍しているのって、↑のコメントでパンプキンさんがおっしゃるように従来のカーストにはない職業だからっていうのがあるんでしょうか。
だとしたらほんの狭い道かもしれないけど抜け道が出来てよかったですよね。

洗濯バサミを使わずにロープのねじねじの中にねじ込むって言う方法、よく考えたらとっても合理的ですよね。
素晴らしいわ~。
よくよく見るとロープに吊るさずに台みたいなところに貼り付けるようにしてあるのもあるけど、これもピチーッと皺が寄らずに乾いてよいのかもね。(*^_^*)



2007/06/23(土) 12:37 | URL | 楽子 #w7E8CPEA[ 編集]
Gluttonさん、
私もインドに住んで初めて洗濯カーストなるものがあると知りました。
暑いので干す先から乾いていき、取り込んだスペースにまた新しい洗濯物を干すと言う作業を繰り返すのですが、きっちりと分業化されていて仕事が早いのでそれも見ごたえがあります。
2007/06/24(日) 18:24 | URL | Pumpkin-R #-[ 編集]
楽子さん、
>能力開発や適正を見分ける機会も与えられていない
これはあるみたいです。世襲制で親の家業を継ぐと決められた子供は美無教育の年齢であっても学校に行かないこともあるそうです。
身分を超えて能力に見合った仕事に就くために少しでも機会が増えるのは良いことですよね。
>台みたいなところに貼り付けるようにしてあるのもあるけど
確かにそうだわ~。今気づきました。。ちゃんと洗濯物の種類ごとに干し方を変えてますよね。すごい^^;。職人気質を感じてしまいます。
2007/06/24(日) 18:33 | URL | Pumpkin-R #-[ 編集]
先ほどスカパーでディスカバリーチャンネルを見ていたら、
「ムンバイ」なる文字。

もちろん番組を見ました。

そうしたら、ここの洗濯、
映像で見ることができました。
2007/06/30(土) 14:10 | URL | Glutton #-[ 編集]
Gluttonさん、
映像で見ると写真とはまた違った部分が見えそうですね。
残念ながら写真に取れなかったのですが、私たちがここで洗濯の様子を見ていたときは、洗濯しながら自分の体も洗っているドビーもいたんですよ^^;。
2007/06/30(土) 23:59 | URL | Pumpkin-R #-[ 編集]
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2007/07/03(火) 02:14 | | #[ 編集]
鍵コメさん、
お久しぶりです~!お元気ですか?
ブログに遊びに来てくださってありがとう!
ムンバイは北の方、空港周辺は雨がひどく、外出禁止になっている地区もありますが、私たちが住んでいる南の地区はまだ雨量が少なく助かっています。
そちらはいかがでしょう?また近況等お知らせくださいね^^。
2007/07/04(水) 02:36 | URL | Pumpkin-R #-[ 編集]
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