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インドのムンバイ(ボンベイ)で、こんなふうに暮らしています。

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【お知らせ】レシピでコーンミールを煮る時間とケーキの焼き時間を変更しました。変更部分は赤字で修正しています。(7.5.2007)

写真は西インドに住むクリスチャンに伝わるケーキです。
以前、写真だけご紹介してレシピを載せていませんでした。

レシピの配合は人によって少しずつ違うそうですが、コーンミールとココナツが入っているのが特徴で、クリスマスやイースターのお祝いのときなどにこのケーキを焼くのだそうです。

coconutcake

メイドのシャロンはムンバイ出身のクリスチャンで、彼女は小さい頃に伯母さんから教えてもらったそうです。
冷めてもしっとりしていて、甘すぎず、ココナツ風味のカステラのようなケーキです。

日本の緑茶とも相性が好いので、普段甘いものを食べない私でもこのケーキは時々食べたくなってシャロンにリスエストしてしまいます。

コーンミールはヒンズー語でRawa(ラワ)ですが、シャロンや近所のインド人たちはSojee(ソジー)と呼んでいます。
シャロンによるとマラティー語でもなく、他の言語らしいのですが、何語かは不明。どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えてください^^。

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レシピはこちら↓
■シャロンのココナツケーキ■(8×8インチ角のケーキ型2台分) 1インチ=2.5cm
[冷めてもしっとり。シャロンのココナツケーキ]の続きを読む
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