遊びに来てくださっている皆さん、いつもありがとうございます。
さて、本日から3週間、日本へ帰国するためブログの更新をお休みさせていただきます。
帰国するのは2年ぶりなので、変わったであろう街の様子や何を食べようか(食べ物のことが大半を占めてます)と考えたりして今からそわそわわくわくしています^^。
今回の帰国では、ブログのお友達とも会う予定があり、それもとても楽しみにしています。
ムンバイに戻ったらまた更新しますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
ではでは、行って来まーす!
写真はインドの大豆で作った自家製納豆です。味は悪くないんですが、大粒なので日本で食べる納豆に比べると食感がちょっと、、。
日本でたくさん食べてきます~(T^T)。

さて、本日から3週間、日本へ帰国するためブログの更新をお休みさせていただきます。
帰国するのは2年ぶりなので、変わったであろう街の様子や何を食べようか(食べ物のことが大半を占めてます)と考えたりして今からそわそわわくわくしています^^。
今回の帰国では、ブログのお友達とも会う予定があり、それもとても楽しみにしています。
ムンバイに戻ったらまた更新しますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
ではでは、行って来まーす!
写真はインドの大豆で作った自家製納豆です。味は悪くないんですが、大粒なので日本で食べる納豆に比べると食感がちょっと、、。
日本でたくさん食べてきます~(T^T)。

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「チッキー」はムンバイではどこでも見かけるインドのお菓子です。
ナッツをキャラメルで固めたもので、日本でもこういうの食べたことあるわ~、と初めて見たときに何だか懐かしい気分になりました。
サフランやローズウォーターを加えて作るお祭りやお祝い用の高級なものから、砂糖とナッツだけで作る素朴な味のものもあり、使用するナッツもピーナツ、ゴマ、ポピーシード等様々です。
チッキーは子供だけでなく大人も好きなようで、近所の店でも1枚5ルピー(約12.5円)のチッキーを仕事の昼休みなどにインド人のサラリーマンが買っているのをよく見かけます。
シャロンに聞いたらレシピを知っているというので、さっそく作ってもらいました。彼女のレシピはホテルで働いていたとき、行事用に作っていたものらしいです。サフランとローズウォーターを使うので香りが良く、彼女のチャイによく合います。
作るときは、少量作るよりもこのブログに載せているレシピの量くらいを一度に作ったほうが作りやすいと思います。
シャロンが作ったチッキー

市販のもの

ブログ村に参加しています。
「インドのお菓子、作ってみようかな~^^。」なーんて思ってくださった方、
↓クリックしていただけると嬉しいです(^^*)

■チッキー■(約500g)
レシピはこちら↓
ナッツをキャラメルで固めたもので、日本でもこういうの食べたことあるわ~、と初めて見たときに何だか懐かしい気分になりました。
サフランやローズウォーターを加えて作るお祭りやお祝い用の高級なものから、砂糖とナッツだけで作る素朴な味のものもあり、使用するナッツもピーナツ、ゴマ、ポピーシード等様々です。
チッキーは子供だけでなく大人も好きなようで、近所の店でも1枚5ルピー(約12.5円)のチッキーを仕事の昼休みなどにインド人のサラリーマンが買っているのをよく見かけます。
シャロンに聞いたらレシピを知っているというので、さっそく作ってもらいました。彼女のレシピはホテルで働いていたとき、行事用に作っていたものらしいです。サフランとローズウォーターを使うので香りが良く、彼女のチャイによく合います。
作るときは、少量作るよりもこのブログに載せているレシピの量くらいを一度に作ったほうが作りやすいと思います。
シャロンが作ったチッキー

市販のもの

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■チッキー■(約500g)
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先週ずっと私の弟と彼の婚約者が日本から遊びに来ていたので、ブログのほうをほったらかしにしてしまいました。私の体調を心配してMail等送ってくださった方々、すみませんでした。モンスーンも終わりに近づいて蒸し暑い日が続いていますが私は元気です^^。
気にかけていただいてありがとうございました。
さて、弟たちがムンバイに滞在していた間、彼らは少し観光もしましたが、ジュエリーショップ、レザーショップ、オーダーメイドのテーラー等、日本の1/2~1/10という値段もあって、買い物もたくさんしました。住んでいると普段は特に気に留めることもないのですが、弟たちと一緒に過ごすことで改めて気づいたこと(当たり前ですが、インドはやっぱり物価が安いとか^^;。人件費や材料費等を含めた値段のつけ方が日本やアメリカと大分違うとか。)がけっこうありました。
今回は、ムンバイのジュエリーショップでみた花モチーフの銀細工がかわいかったので紹介します。直径2~5cmくらいで、値段は1個650~1200ルピー(約1625~3000円)です。店のオーナーによると大きくて細工の細かいものほど高くなるそうです。別売りの太目のワイヤーに通してチョーカーにしたり、ブレスレットにしたりして使います。こういう細かい細工のものを日本やヨーロッパで買うとかなり高くなりそうですが、人件費が安いインドならではの値段で、旅行者にも在住外国人にもよく売れているそうです。
このジュエリーショップはイタリアにも商品を卸しているので、イタリアのファッション雑誌でよく見かけるジュエリーがたくさん揃っています。


気にかけていただいてありがとうございました。
さて、弟たちがムンバイに滞在していた間、彼らは少し観光もしましたが、ジュエリーショップ、レザーショップ、オーダーメイドのテーラー等、日本の1/2~1/10という値段もあって、買い物もたくさんしました。住んでいると普段は特に気に留めることもないのですが、弟たちと一緒に過ごすことで改めて気づいたこと(当たり前ですが、インドはやっぱり物価が安いとか^^;。人件費や材料費等を含めた値段のつけ方が日本やアメリカと大分違うとか。)がけっこうありました。
今回は、ムンバイのジュエリーショップでみた花モチーフの銀細工がかわいかったので紹介します。直径2~5cmくらいで、値段は1個650~1200ルピー(約1625~3000円)です。店のオーナーによると大きくて細工の細かいものほど高くなるそうです。別売りの太目のワイヤーに通してチョーカーにしたり、ブレスレットにしたりして使います。こういう細かい細工のものを日本やヨーロッパで買うとかなり高くなりそうですが、人件費が安いインドならではの値段で、旅行者にも在住外国人にもよく売れているそうです。
このジュエリーショップはイタリアにも商品を卸しているので、イタリアのファッション雑誌でよく見かけるジュエリーがたくさん揃っています。


イタリア語を習いに通っていたとき、よく気分転換に普段あまり作らないレシピをシャロンと一緒に作ってみたりしました。これ(写真)もそのうちの一つで、日本に住んでいたときに知り合いのイタリア人シェフから教えてもらったレシピです。
Pasticcio(パスティチオ)はイタリア語で「パイ」という意味や「ごちゃ混ぜ」という意味があります。
彼がどうして「ギリシャ風ラザニア」をPasticcioだと言ったのかよく分からないのですが、当時はそういう名前の料理なんだと思ってました。
ギリシャ語が分からないのですが、Pasticcioと似た発音のこんな料理があるのかもしれません。(ギリシャのsalahiさん、もしかしてご存知だったりしますか~^^?)
出来立ても美味しいですが、翌日味がなじんだところを少し温めて食べるのもお勧めです。
オットはソースたっぷりのラザニアよりもこちらのほうが好きなのだそうで、翌日のお弁当にも持って行ったりします。

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「こういう作り置きできるレシピって重宝するのようね~^^。」なーんて思ってくださった方、
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■Pasticcio~ギリシャ風ラザニア~■(6-8人分)
レシピはこちら↓
Pasticcio(パスティチオ)はイタリア語で「パイ」という意味や「ごちゃ混ぜ」という意味があります。
彼がどうして「ギリシャ風ラザニア」をPasticcioだと言ったのかよく分からないのですが、当時はそういう名前の料理なんだと思ってました。
ギリシャ語が分からないのですが、Pasticcioと似た発音のこんな料理があるのかもしれません。(ギリシャのsalahiさん、もしかしてご存知だったりしますか~^^?)
出来立ても美味しいですが、翌日味がなじんだところを少し温めて食べるのもお勧めです。
オットはソースたっぷりのラザニアよりもこちらのほうが好きなのだそうで、翌日のお弁当にも持って行ったりします。

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■Pasticcio~ギリシャ風ラザニア~■(6-8人分)
レシピはこちら↓