日曜日の夜にアメリカ人の友人夫婦が遊びに来ることになったのですが、あいにくそれが決まったのが前日で、シャロンが帰った後だったので、私が晩御飯の用意をすることになりました。
幸い牛肉の塊を買ったばかりだったので、メインをオーブンに入れるだけの簡単料理にしました。
このレシピ、材料3つとオーブンがあれば出来てしまう超簡単アメリカン料理です。アメリカ人の義母から教えてもらったのですが、手間をかけずに出来る割にオーブンで時間をかけて焼いた肉は柔らかく、人が来たときに出しても好評なので重宝しています。
今回も、オーブンで肉を焼いている間、他の料理の準備も出来て、助かりました。

レシピはこちら↓
幸い牛肉の塊を買ったばかりだったので、メインをオーブンに入れるだけの簡単料理にしました。
このレシピ、材料3つとオーブンがあれば出来てしまう超簡単アメリカン料理です。アメリカ人の義母から教えてもらったのですが、手間をかけずに出来る割にオーブンで時間をかけて焼いた肉は柔らかく、人が来たときに出しても好評なので重宝しています。
今回も、オーブンで肉を焼いている間、他の料理の準備も出来て、助かりました。

レシピはこちら↓
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「Chor Bazaar(チョール・バザール)」は、ムンバイで掘り出し物を見つけるならここ、と言われる有名な市場です。ヒンズー語で、直訳すると「どろぼう市場」といいます。
私は初めてこの市場の名を聞いたとき、盗品が売られているのかと思ったのですが、そういうわけではなく、これは、ムンバイがまだイギリスの植民地だった頃、ムンバイを訪れたヴィクトリア女王の船荷の中から大切なバイオリンがなくなり、方々探した後、「Shor Bazaar(ショール・バザール)」(Shorはヒンズー語でNoiseの意味)の一角、Mutton Streetで見つかったのですが、ヒンズー語で「どろぼう」」をChor(チョール)といい、発音も似ていることから、それ以来、この市場は「Chor Bazaar(チョール・バザール)」と呼ばれるようになったそうです。
写真は、Mutton Streetで見かけた羊。実際、この地区では牛より羊をたくさん見かけます。

「Chor Bazaar(チョール・バザール)」に行ったと言うと大抵のインド人の友人は目を剥きます。
イスラム教徒が多い地区なので、それ以外の教徒が足を踏み入れるのを避けるということもあるのでしょうが、私達が行く家具やアンティークの店があるMutton Streetやその周辺は、道は舗装されていないので砂塵が舞って埃っぽいし、木屑・機械油・動物の糞・人の体臭等のいろんなものが混じった臭いはするし、そこの女性はほとんど外に出ないので女性が歩いていると突き刺さるような視線を感じるし、等等の理由から確かに快適に歩けるような場所ではなく、インド人の良家のマダムや子女は絶対、足を踏み入れないのだそうです。
私達が行くときによく見かけるのはアンティークの買い付けに外国から来ている人や観光客らしき人達です。
ときどきインド人のガイドをつけて来ている欧米人も見かけます。
私達が行くときもこの地区に詳しいインド人の友人や何度も訪れたことのある人と一緒に行くようにしています。
こちらは家具を扱っている店の中。インド各地から集められた家具が無造作に置かれています。


これは置物を扱っている店。埃にまみれていますが、買うときれいに磨かれてから受け取ることが出来ます。
あまりにもきれいになっていて、「買ったのこれだったっけ?」ということもあるくらい。

店の人にいろいろ説明されても、それが本当に価値があるものなのかどうか私は専門家でないので分からないのですが、その金額を支払っても欲しいというものを見つけたときにはそれを買ってもいいと思って買物しています。
とはいえ、欲しいものがあれば、それを揃えている店を全て周って値段を比較して、これだというものを見つけたときには、「これが最安値だ」と言われてから、他店はもっと安かったと主張し、極めつけに「ハッ!?(インド人は、何言ってるの?というときに息を吐くように使います。) メ ムンバイ メ ラハティ フ!ヤトラ パール ネィン!メレリエ、コシシュカレン!私は旅行者じゃなくてムンバイに住んでるんだからさ(また来る機会があるわけよ。もっと値引きするように)がんばってよ!」とずうずうしく(偉そうに)言い放ちます。
インド人の友達と買物するうちに自分もやるようになったのですが、日本(アメリカでも)でこれをやったら、ものすごく引かれるだろうなぁ(T▽T)と自分でも苦笑しています。
市内の名が知れている骨董品店や家具店で買うと10倍くらいの値が付けられているので、本当に欲しいものを見つけたときにはこの市場での買物、お得だと思います。
私は初めてこの市場の名を聞いたとき、盗品が売られているのかと思ったのですが、そういうわけではなく、これは、ムンバイがまだイギリスの植民地だった頃、ムンバイを訪れたヴィクトリア女王の船荷の中から大切なバイオリンがなくなり、方々探した後、「Shor Bazaar(ショール・バザール)」(Shorはヒンズー語でNoiseの意味)の一角、Mutton Streetで見つかったのですが、ヒンズー語で「どろぼう」」をChor(チョール)といい、発音も似ていることから、それ以来、この市場は「Chor Bazaar(チョール・バザール)」と呼ばれるようになったそうです。
写真は、Mutton Streetで見かけた羊。実際、この地区では牛より羊をたくさん見かけます。

「Chor Bazaar(チョール・バザール)」に行ったと言うと大抵のインド人の友人は目を剥きます。
イスラム教徒が多い地区なので、それ以外の教徒が足を踏み入れるのを避けるということもあるのでしょうが、私達が行く家具やアンティークの店があるMutton Streetやその周辺は、道は舗装されていないので砂塵が舞って埃っぽいし、木屑・機械油・動物の糞・人の体臭等のいろんなものが混じった臭いはするし、そこの女性はほとんど外に出ないので女性が歩いていると突き刺さるような視線を感じるし、等等の理由から確かに快適に歩けるような場所ではなく、インド人の良家のマダムや子女は絶対、足を踏み入れないのだそうです。
私達が行くときによく見かけるのはアンティークの買い付けに外国から来ている人や観光客らしき人達です。
ときどきインド人のガイドをつけて来ている欧米人も見かけます。
私達が行くときもこの地区に詳しいインド人の友人や何度も訪れたことのある人と一緒に行くようにしています。
こちらは家具を扱っている店の中。インド各地から集められた家具が無造作に置かれています。


これは置物を扱っている店。埃にまみれていますが、買うときれいに磨かれてから受け取ることが出来ます。
あまりにもきれいになっていて、「買ったのこれだったっけ?」ということもあるくらい。

店の人にいろいろ説明されても、それが本当に価値があるものなのかどうか私は専門家でないので分からないのですが、その金額を支払っても欲しいというものを見つけたときにはそれを買ってもいいと思って買物しています。
とはいえ、欲しいものがあれば、それを揃えている店を全て周って値段を比較して、これだというものを見つけたときには、「これが最安値だ」と言われてから、他店はもっと安かったと主張し、極めつけに「ハッ!?(インド人は、何言ってるの?というときに息を吐くように使います。) メ ムンバイ メ ラハティ フ!ヤトラ パール ネィン!メレリエ、コシシュカレン!私は旅行者じゃなくてムンバイに住んでるんだからさ(また来る機会があるわけよ。もっと値引きするように)がんばってよ!」とずうずうしく(偉そうに)言い放ちます。
インド人の友達と買物するうちに自分もやるようになったのですが、日本(アメリカでも)でこれをやったら、ものすごく引かれるだろうなぁ(T▽T)と自分でも苦笑しています。
市内の名が知れている骨董品店や家具店で買うと10倍くらいの値が付けられているので、本当に欲しいものを見つけたときにはこの市場での買物、お得だと思います。
今日1月26日は、共和国記念日(Republic Day)で、インドで最も重要な国家の祝日の1つ、共和国憲法発布を記念したお祭りでした。
デリーの大通りラジパットでは、インド陸軍のパレードや、各州ごとに趣向を凝らした山車が出るそうですが、ムンバイはそういうことはなく、でも、この日だけは商業の中心地ムンバイも一部のレストランを除いてほとんどの店が休業していて、アメリカのクリスマス(25日)のような感じでした。
オットの仕事も休みで、夜からオットの同僚の家でポットラックパーティがあり、行って来ました。
ウチはサラダ担当だったので、これ(写真)を作りました。

ブロッコリーを普段あまり食べないオットの大好物なのですが、持って行ったら、案の定(?)男性にも好評でした^^。
このレシピは、30年以上前、ブロッコリーが嫌いだったオットが、このサラダがきっかけでブロッコリーが食べられるようになったという義母の記念レシピです。材料を全て小さくカットして、甘酸っぱいドレッシングで和えます。
レシピはこちら↓
デリーの大通りラジパットでは、インド陸軍のパレードや、各州ごとに趣向を凝らした山車が出るそうですが、ムンバイはそういうことはなく、でも、この日だけは商業の中心地ムンバイも一部のレストランを除いてほとんどの店が休業していて、アメリカのクリスマス(25日)のような感じでした。
オットの仕事も休みで、夜からオットの同僚の家でポットラックパーティがあり、行って来ました。
ウチはサラダ担当だったので、これ(写真)を作りました。

ブロッコリーを普段あまり食べないオットの大好物なのですが、持って行ったら、案の定(?)男性にも好評でした^^。
このレシピは、30年以上前、ブロッコリーが嫌いだったオットが、このサラダがきっかけでブロッコリーが食べられるようになったという義母の記念レシピです。材料を全て小さくカットして、甘酸っぱいドレッシングで和えます。
レシピはこちら↓
冷蔵庫にパンチェッタが少しだけ残っていたのを見て、突然無性に食べたくなり、作ったのがこれ(写真)です。

COOKPADという料理サイトで知り合った、てんきちの母ちゃんさんのレシピ「@ひじきのベーコン炒め@」(レシピはこちら★)です。
私は普通の甘辛く炒め煮したしょうゆ味のひじきも大好きなのですが、オットが喜んで食べるのは間違いなく母ちゃんさんのレシピのほうで、アメリカにいたときから何回か作っているウチのお気に入りの副菜なのです。
今回アメリカから引っ越すときにバッグに1パックだけ入れてきたひじきを使いました。
ちょうど、シャロンが買物に出かけていたときに、急に思い立って作り始めたのですが、帰ってきた彼女が戻している最中のひじきを見て、一瞬ぎょっとしてすばやく何事もなかったかのように「これは何です?」と聞いてきて、笑ってしまいました^^。
以前の雇い主の奥さんが韓国人だったので、のりは知っていたけどひじきは初めて見たそうです。
次回からは彼女が作れるというので、どこからひじきを調達しようか真剣に考えています。笑

COOKPADという料理サイトで知り合った、てんきちの母ちゃんさんのレシピ「@ひじきのベーコン炒め@」(レシピはこちら★)です。
私は普通の甘辛く炒め煮したしょうゆ味のひじきも大好きなのですが、オットが喜んで食べるのは間違いなく母ちゃんさんのレシピのほうで、アメリカにいたときから何回か作っているウチのお気に入りの副菜なのです。
今回アメリカから引っ越すときにバッグに1パックだけ入れてきたひじきを使いました。
ちょうど、シャロンが買物に出かけていたときに、急に思い立って作り始めたのですが、帰ってきた彼女が戻している最中のひじきを見て、一瞬ぎょっとしてすばやく何事もなかったかのように「これは何です?」と聞いてきて、笑ってしまいました^^。
以前の雇い主の奥さんが韓国人だったので、のりは知っていたけどひじきは初めて見たそうです。
次回からは彼女が作れるというので、どこからひじきを調達しようか真剣に考えています。笑
オットが、2月末~3月中旬にかけて休暇が取れることになったので、さっそくタイに旅行することに決めました。
タイは、2年前、日本での仕事を辞めてオットと二人で長期旅行をしたときに2ヶ月半滞在したことがあり、私達としてものすごく思い入れのある国です。オットの仕事の都合でアメリカに戻りましたが、それがなかったらもっと長くタイに滞在していたかったと、今でもウチでオットと話すことがあるくらい好きになりました。
行くと決まってからはタイのこと(特にタイで食べる料理のこと)で頭がいっぱいです。笑
今日は無性にタイ料理が食べたくなって、作ったのがこれです。

元はオットのCookBookに載っていたレシピですが、元レシピの鶏肉を豚肉に変えて片栗粉を付けて炒めるようにしたり、野菜を加えたりと変化し、今ではこれがウチの定番レシピです。
レシピはこちら↓白いご飯が進みます!
タイは、2年前、日本での仕事を辞めてオットと二人で長期旅行をしたときに2ヶ月半滞在したことがあり、私達としてものすごく思い入れのある国です。オットの仕事の都合でアメリカに戻りましたが、それがなかったらもっと長くタイに滞在していたかったと、今でもウチでオットと話すことがあるくらい好きになりました。
行くと決まってからはタイのこと(特にタイで食べる料理のこと)で頭がいっぱいです。笑
今日は無性にタイ料理が食べたくなって、作ったのがこれです。

元はオットのCookBookに載っていたレシピですが、元レシピの鶏肉を豚肉に変えて片栗粉を付けて炒めるようにしたり、野菜を加えたりと変化し、今ではこれがウチの定番レシピです。
レシピはこちら↓白いご飯が進みます!
メイドのシャロンは、私達が外食するときを除いて、彼女の勤務日には、基本的に私達の食事を3食分作ってくれます。
彼女の勤務時間は、土曜は13時まで、日曜は休みなので、土曜や日曜日の夕食が、私達の(実験も兼ねた)自炊時間になっています。
今回、シャロンの休みの日に、ローマの有名な仔牛を使った料理サルティンボッカのチキンバージョンを作りました。
叩いた胸肉はとてもやわらかく、食べやすくなります。
インドでセージなどのフレッシュハーブは、日本やアメリカに比べ格段に安いので、ふんだんに使うことができるのもうれしいです。
このレシピ、簡単なので次回からはシャロンに作ってもらうのもよいかと思っています。

レシピはこちら↓
彼女の勤務時間は、土曜は13時まで、日曜は休みなので、土曜や日曜日の夕食が、私達の(実験も兼ねた)自炊時間になっています。
今回、シャロンの休みの日に、ローマの有名な仔牛を使った料理サルティンボッカのチキンバージョンを作りました。
叩いた胸肉はとてもやわらかく、食べやすくなります。
インドでセージなどのフレッシュハーブは、日本やアメリカに比べ格段に安いので、ふんだんに使うことができるのもうれしいです。
このレシピ、簡単なので次回からはシャロンに作ってもらうのもよいかと思っています。

レシピはこちら↓
タンドーリ(Tandoori)とは、インド北西部やパキスタンに伝わる壷のような形をした素焼き釜のことです。
この釜で肉を焼くと、高温の炭火が巧く循環するため、肉の余分な脂が落ち、外側はパリッとして中はジューシィな焼き上がりになるのだそうです。
確かに、レストランなどで上手に焼かれたものを食べると、本当に’余分な’脂だけ落ちているという感じで、脂っこくないのに肉がジューシィで柔らかく、美味しいんです。
それもあって、インドに引っ越した当初は、タンドリーチキンを作るためにはこの釜が必須で、家庭では作らないものだと思っていたのですが、メイドのシャロンにその話をしたら、「出来上がりは多少違うが、オーブンを使えば充分おいしく作れる。」と作ってくれたのがこれ(写真)です。

外側のパリッとした感じはさすがにタンドーリ(Tandoori)には劣るかもしれませんが、ジューシィな肉は、下手なレストランよりもおいしいと思いました。
タンドリーチキンの漬けダレの味は多種多様ですが、彼女のは、粒状のスパイス類を一旦ローストしてからブレンダーにかけて粉状にして使うのがポイント。スパイシーで、ビールも進みます^^。
レシピはこちら↓
この釜で肉を焼くと、高温の炭火が巧く循環するため、肉の余分な脂が落ち、外側はパリッとして中はジューシィな焼き上がりになるのだそうです。
確かに、レストランなどで上手に焼かれたものを食べると、本当に’余分な’脂だけ落ちているという感じで、脂っこくないのに肉がジューシィで柔らかく、美味しいんです。
それもあって、インドに引っ越した当初は、タンドリーチキンを作るためにはこの釜が必須で、家庭では作らないものだと思っていたのですが、メイドのシャロンにその話をしたら、「出来上がりは多少違うが、オーブンを使えば充分おいしく作れる。」と作ってくれたのがこれ(写真)です。

外側のパリッとした感じはさすがにタンドーリ(Tandoori)には劣るかもしれませんが、ジューシィな肉は、下手なレストランよりもおいしいと思いました。
タンドリーチキンの漬けダレの味は多種多様ですが、彼女のは、粒状のスパイス類を一旦ローストしてからブレンダーにかけて粉状にして使うのがポイント。スパイシーで、ビールも進みます^^。
レシピはこちら↓
▼ サモサを作る
インドに来て、ぜひ挑戦してみたいと思っていたレシピの1つ、サモサを作りました。
私としてうれしかったのは、メイドのシャロンのレシピが私が今まで食べたサモサの中で最もおいしかったことです。
今まで食べたサモサは、生地がどっしりと重いものや油でギトギトしているものが多く、1個食べるとお腹一杯になってしまうのに比べ、彼女の作るサモサは、生地がサクサクして重くないので食べやすく、付け合せのミントチャツネとの相性も良くて、ついもう一個と手が伸びてしまうような、ぜひとも覚えたいレシピでした。
シャロンに教えてもらいながら作ったのですが、生地作り・フィリング作り・サモサの成形と、全部まとめてやろうとすると時間がかかりますが、作業自体はそれほど難しくないレシピです。
揚げる前段階まで作っておいて、冷凍保存できるので、ウチではいつも多めに作るようにしています。

サモサとシャロン特製のミントシャツネのレシピはこちら↓
私としてうれしかったのは、メイドのシャロンのレシピが私が今まで食べたサモサの中で最もおいしかったことです。
今まで食べたサモサは、生地がどっしりと重いものや油でギトギトしているものが多く、1個食べるとお腹一杯になってしまうのに比べ、彼女の作るサモサは、生地がサクサクして重くないので食べやすく、付け合せのミントチャツネとの相性も良くて、ついもう一個と手が伸びてしまうような、ぜひとも覚えたいレシピでした。
シャロンに教えてもらいながら作ったのですが、生地作り・フィリング作り・サモサの成形と、全部まとめてやろうとすると時間がかかりますが、作業自体はそれほど難しくないレシピです。
揚げる前段階まで作っておいて、冷凍保存できるので、ウチではいつも多めに作るようにしています。

サモサとシャロン特製のミントシャツネのレシピはこちら↓
先日、アメリカ人の友人から市販のケーキミックスをもらいました。
私は普段、お菓子をほとんど食べないので、オット(甘いものLover。チョコ星人)からリクエストがあったときだけ作るのですが、今回ももらってきたケーキミックスを目ざとく見つけた彼にこのラムケーキをリクエストされました。
アメリカ人の義姉から教えてもらったレシピですが、元のレシピよりも砂糖とバターを控えめにしています。
最近はメイドのシャロンがいろいろ作ってくれるので、私はお菓子作りから遠ざかっていたのですが、このレシピは市販のケーキミックスを使うので、そんな私でも簡単に失敗なく作れます^^;。

※ラム酒を結構使います。アルコール分は加熱することで飛びますが、小さなお子様にはお酒の味が少し強いかもしれません。お気をつけください。
レシピはこちら↓
私は普段、お菓子をほとんど食べないので、オット(甘いものLover。チョコ星人)からリクエストがあったときだけ作るのですが、今回ももらってきたケーキミックスを目ざとく見つけた彼にこのラムケーキをリクエストされました。
アメリカ人の義姉から教えてもらったレシピですが、元のレシピよりも砂糖とバターを控えめにしています。
最近はメイドのシャロンがいろいろ作ってくれるので、私はお菓子作りから遠ざかっていたのですが、このレシピは市販のケーキミックスを使うので、そんな私でも簡単に失敗なく作れます^^;。

※ラム酒を結構使います。アルコール分は加熱することで飛びますが、小さなお子様にはお酒の味が少し強いかもしれません。お気をつけください。
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メイドのシャロンが作ってくれたスープが美味しかったので紹介します。
このスープは、レンティル豆(レンズ豆)に加えてココナツミルクも使うので、とてもリッチな味になりますが、レモングラスやライムジュースの風味で、こってりしすぎないのが気に入っています。
このスープとパンだけで私のランチになりそうです。
ちなみに、インドでは、レンティル豆をよく食べますが、レンティル豆には鉄分とカルシウムが豊富に含まれていることから、特に妊婦に良いと言われているのだそうです。
妊婦でなくても鉄分とカルシウムが豊富というのは、女性の私としてとても魅力的です^^。

レシピはこちら↓
このスープは、レンティル豆(レンズ豆)に加えてココナツミルクも使うので、とてもリッチな味になりますが、レモングラスやライムジュースの風味で、こってりしすぎないのが気に入っています。
このスープとパンだけで私のランチになりそうです。
ちなみに、インドでは、レンティル豆をよく食べますが、レンティル豆には鉄分とカルシウムが豊富に含まれていることから、特に妊婦に良いと言われているのだそうです。
妊婦でなくても鉄分とカルシウムが豊富というのは、女性の私としてとても魅力的です^^。

レシピはこちら↓
昨日、インド人のお宅に呼ばれて、彼らの家庭料理(グジュラティ料理)を食べる機会があったのですが、そのとき、麺を使った料理が出たんです。
それは、Pok(ポック)という緑色の穀類を茹でたもの(枝豆のような味)にベビースターのようなカリカリの揚げた麺を崩したものを混ぜて、ライムを搾って食べるものでした。カリカリ麺がスパイシーで、それを好みの量取ってPokと混ぜ、辛さと味の調節をするのです。
彼らはこれを朝食としてもよく食べたりするそうです。
今までインド料理の主食というと、「ロティ」と総称されるインド風のパン(ナン、チャパティ、プーリーなど)か、バズマティライスが主にあげられますが、実際、インドに来てからもそれらのパンかライス以外を主食に使う料理にお目にかかることがなかったので、インド料理で麺を使う料理を初めて見て驚きました。といっても、これも麺をメインに食べる料理ではないのですが。
写真は、朝食用にとお土産にもらったPokと麺です。
カリカリのスパイシーな麺とプチプチしたPokの食感が、私的には朝食というよりスナックとして食べたいと思ってしまいます^^;。

それは、Pok(ポック)という緑色の穀類を茹でたもの(枝豆のような味)にベビースターのようなカリカリの揚げた麺を崩したものを混ぜて、ライムを搾って食べるものでした。カリカリ麺がスパイシーで、それを好みの量取ってPokと混ぜ、辛さと味の調節をするのです。
彼らはこれを朝食としてもよく食べたりするそうです。
今までインド料理の主食というと、「ロティ」と総称されるインド風のパン(ナン、チャパティ、プーリーなど)か、バズマティライスが主にあげられますが、実際、インドに来てからもそれらのパンかライス以外を主食に使う料理にお目にかかることがなかったので、インド料理で麺を使う料理を初めて見て驚きました。といっても、これも麺をメインに食べる料理ではないのですが。
写真は、朝食用にとお土産にもらったPokと麺です。
カリカリのスパイシーな麺とプチプチしたPokの食感が、私的には朝食というよりスナックとして食べたいと思ってしまいます^^;。

ムンバイで人気のあるスナックレストラン「Swati(スワティ)」に行ってきました。
ここは、インドの西部グジュラート州の料理を出しているベジタリアンレストランです。
一緒に行ったインド人の友人によると、グジュラート州の料理の特徴は、辛さ控えめ、ヨーグルトや油をたくさん使うこってりとした料理が多いこと、豆やジャガイモをよく使うことだそうです。
私達が頼んだのは、Panki Chatni(バナナリーフに包んで蒸したパンケーキ。)と、Dahi Puri(プーリーの中にポテトが入っていて、少し甘めのコリアンダーヨーグルトソースとムング豆をかけたもの。)で、どちらも店で人気のメニューらしく、他のテーブルの客もよく注文しているのを見ました。

Panki Chatniは、コリアンダーとミントのチャツネと唐辛子が付いてきて、それをつけて食べるのですが、バナナの葉の香りが移ったパンケーキと良く合います。
Dahi Puriは、プーリーのサクサク感、ジャガイモのねっとりした感じ、ムング豆のプチプチした食感を同時に楽しめるのと、それが甘酸っぱいコリアンダーヨーグルトソースによく合って美味しかったです。
注)ええ、私、コリアンダー(シラントロー・香菜)大好きなんです。この日はインド人とアメリカ人の友人と私の3人で行ったのですが、アメリカ人の友人はコリアンダーが苦手で、このレストランでは、グァバジュースしか飲みませんでした。彼女はここに住んで半年くらいですが、多くのインドレストランでは欧米のレストランがパセリを刻んで彩りに加えるような感覚でコリアンダーを使うと嘆いていました^^;。
ここは、インドの西部グジュラート州の料理を出しているベジタリアンレストランです。
一緒に行ったインド人の友人によると、グジュラート州の料理の特徴は、辛さ控えめ、ヨーグルトや油をたくさん使うこってりとした料理が多いこと、豆やジャガイモをよく使うことだそうです。
私達が頼んだのは、Panki Chatni(バナナリーフに包んで蒸したパンケーキ。)と、Dahi Puri(プーリーの中にポテトが入っていて、少し甘めのコリアンダーヨーグルトソースとムング豆をかけたもの。)で、どちらも店で人気のメニューらしく、他のテーブルの客もよく注文しているのを見ました。

Panki Chatniは、コリアンダーとミントのチャツネと唐辛子が付いてきて、それをつけて食べるのですが、バナナの葉の香りが移ったパンケーキと良く合います。
Dahi Puriは、プーリーのサクサク感、ジャガイモのねっとりした感じ、ムング豆のプチプチした食感を同時に楽しめるのと、それが甘酸っぱいコリアンダーヨーグルトソースによく合って美味しかったです。
注)ええ、私、コリアンダー(シラントロー・香菜)大好きなんです。この日はインド人とアメリカ人の友人と私の3人で行ったのですが、アメリカ人の友人はコリアンダーが苦手で、このレストランでは、グァバジュースしか飲みませんでした。彼女はここに住んで半年くらいですが、多くのインドレストランでは欧米のレストランがパセリを刻んで彩りに加えるような感覚でコリアンダーを使うと嘆いていました^^;。
インド人の友人に誘われて、ムンバイで唯一のボーリング場に行ってきました。
10レーンほどの、それほど大きくないスペースですが、スコアも自動的にカウントされるし(インドにいるとなぜか強調したくなってしまいます。)、軽食のケータリング(ビールなどのアルコール含む)を頼めたりするのです。
友人によると、以前は在印外国人が主に使用していたそうですが、最近は若年層や外国人とビジネスするインド人の間に徐々に人気が高まっているそうです。
私が見かけたインド人の子供たちは、ボウリング用の靴のレンタルもせずに靴下でプレイしていました。
ちなみに、使っているボウルも彼らにはかなり重すぎだったりします^^;。スコアには目もくれず、投げることに興じているようでしたが、ボウルの持ち方を教えてくれ、といわれて、ボウルを持って見せたとたん、みるみるスコアが上がっていき、スコアを見ていて、思わず、最近のインドの携帯電話加入率の伸びを見ているようだと思ってしまいました。

10レーンほどの、それほど大きくないスペースですが、スコアも自動的にカウントされるし(インドにいるとなぜか強調したくなってしまいます。)、軽食のケータリング(ビールなどのアルコール含む)を頼めたりするのです。
友人によると、以前は在印外国人が主に使用していたそうですが、最近は若年層や外国人とビジネスするインド人の間に徐々に人気が高まっているそうです。
私が見かけたインド人の子供たちは、ボウリング用の靴のレンタルもせずに靴下でプレイしていました。
ちなみに、使っているボウルも彼らにはかなり重すぎだったりします^^;。スコアには目もくれず、投げることに興じているようでしたが、ボウルの持ち方を教えてくれ、といわれて、ボウルを持って見せたとたん、みるみるスコアが上がっていき、スコアを見ていて、思わず、最近のインドの携帯電話加入率の伸びを見ているようだと思ってしまいました。

昨年12月から始めたこのブログですが、基本的にはインドで暮らす私の徒然と綴る日記の掲載を目的としておりました。
なので、ここに掲載するレシピもインドで作れるものに限ろうと思っていたのですが、それ以外の私のレシピを掲載していた料理サイト、Cookpadのリニューアルに伴って、その運営方針に同意できないこと、スタッフへ抱く不信感、また実際のとてつもない使いづらさの問題から今までそちらに載せていたレシピをこのブログへ全移行しようと思います。
Cookpadの籍は、今のところは、退会させられない限り、私のレシピを見て作ってくださっている方々のために、ここへの道しるべとして残しておきたいと思います。(事情が変わり、退会することもあるかもしれませんが)
では、これからも「Pumpkin in India」をどうぞよろしくお願い致します。
なので、ここに掲載するレシピもインドで作れるものに限ろうと思っていたのですが、それ以外の私のレシピを掲載していた料理サイト、Cookpadのリニューアルに伴って、その運営方針に同意できないこと、スタッフへ抱く不信感、また実際のとてつもない使いづらさの問題から今までそちらに載せていたレシピをこのブログへ全移行しようと思います。
Cookpadの籍は、今のところは、退会させられない限り、私のレシピを見て作ってくださっている方々のために、ここへの道しるべとして残しておきたいと思います。(事情が変わり、退会することもあるかもしれませんが)
では、これからも「Pumpkin in India」をどうぞよろしくお願い致します。
インドの首都ニューデリーでは70年ぶりの寒さが観測されたそうです(詳しい記事はこちら★)。
ムンバイはニューデリーほど気温が下がることはないものの、夜になると肌寒いと感じる日が続いています。
昨日など、夜帰宅したら、ウチのアパートのガードマン(インド人)がフリースジャケット(!)を着ているのを目撃してしまいました。
確かにショッピングセンター等に行くと冬服を売っているのですが、「誰が買うんだ。こんなの(-ー;)。」と思っていました。ちゃんと需要があったんですね、、。
こんな日は、ピリっとスパイスの効いたシチューを作って、赤ワインを開けたくなります。

ピリっとスパイスの効いたシチューと付け合せのクスクスのレシピはこちら↓
ムンバイはニューデリーほど気温が下がることはないものの、夜になると肌寒いと感じる日が続いています。
昨日など、夜帰宅したら、ウチのアパートのガードマン(インド人)がフリースジャケット(!)を着ているのを目撃してしまいました。
確かにショッピングセンター等に行くと冬服を売っているのですが、「誰が買うんだ。こんなの(-ー;)。」と思っていました。ちゃんと需要があったんですね、、。
こんな日は、ピリっとスパイスの効いたシチューを作って、赤ワインを開けたくなります。

ピリっとスパイスの効いたシチューと付け合せのクスクスのレシピはこちら↓
友人達とシーフードが評判の「Trishuna(トリシュナ)」というインド料理レストランに行ってきました。
ここのお薦めは、カニを蒸してガーリックバターソースと絡めた料理(写真)で、メニューの値段を見ると「サイズによって」と書いていますが、ミドルサイズ(2人分くらい)のお皿を頼んで600ルピー(約1500円)でした。ちなみにキングサイズだと800ルピー(約2000円)だそうです。
ガーリックバターソースはかなりこってりしていますが、カニの風味となぜか良く合います。ビールが進みます^^。

他に、キングプラウン(エビ)のチリソース炒め500ルピー(約1250円)、ポンフィレ(pomfret・マナガツオ)のマサラソテー300ルピー(約750円)、タンドリーチキン170ルピー(約425円)も美味しかったです。
シーフードで評判の店ですが、肉料理もその辺のインド料理レストランよりも美味しいのだと一緒に行った地元出身のインド人の友人から聞きました。
※写真がなくてごめんなさい。インドの中級以上のレストランでは、運ばれてきた食べ物は、ウェイターが各自の皿に取り分けることが多いので、撮るタイミングを逃してしまいました。
このレストランは、ムンバイでは高級レストランの部類に入りますが、他のシーフードレストランに比べると値段が安く、しかも美味しいということで、在印欧米人に人気だそうです。
私が行ったときは、欧米人とインド人の客が半々くらいで、アジア人は私以外見かけませんでした。
ここのお薦めは、カニを蒸してガーリックバターソースと絡めた料理(写真)で、メニューの値段を見ると「サイズによって」と書いていますが、ミドルサイズ(2人分くらい)のお皿を頼んで600ルピー(約1500円)でした。ちなみにキングサイズだと800ルピー(約2000円)だそうです。
ガーリックバターソースはかなりこってりしていますが、カニの風味となぜか良く合います。ビールが進みます^^。

他に、キングプラウン(エビ)のチリソース炒め500ルピー(約1250円)、ポンフィレ(pomfret・マナガツオ)のマサラソテー300ルピー(約750円)、タンドリーチキン170ルピー(約425円)も美味しかったです。
シーフードで評判の店ですが、肉料理もその辺のインド料理レストランよりも美味しいのだと一緒に行った地元出身のインド人の友人から聞きました。
※写真がなくてごめんなさい。インドの中級以上のレストランでは、運ばれてきた食べ物は、ウェイターが各自の皿に取り分けることが多いので、撮るタイミングを逃してしまいました。
このレストランは、ムンバイでは高級レストランの部類に入りますが、他のシーフードレストランに比べると値段が安く、しかも美味しいということで、在印欧米人に人気だそうです。
私が行ったときは、欧米人とインド人の客が半々くらいで、アジア人は私以外見かけませんでした。
私達はムンバイに来てから、朝食には必ずカットフルーツを出すようにしてもらっているのですが、何を出すかはメイドのシャロンに任せています。
その時期に旬の美味しいものを彼女のほうが良く知っているので、いろいろ取り混ぜて出してくれるのです。
ある日の朝食で、バナナ・パパイヤ・パイナップルと今まで食べたことがない果物が出ました。
味は日本の柿に似ていますが、もっと水分が少なく、甘さも控えめです。
シャロンに聞いてみると、それは、「チクー」というインドでは一般的な果物だということでした。
ものすごく美味しい!というわけではないのですが、日本以外で柿を食べたことがない私には、どこか懐かしい味がしました。
写真上は、インドの果物屋でよく見かける、チクー。
写真下は、果物屋で、○で囲んでいるのがチクーです。
以前から「なぜジャガイモが果物屋に、、、?」と不思議だったのですが、それがチクーだったのです。

2005.11.30(Wed)
その時期に旬の美味しいものを彼女のほうが良く知っているので、いろいろ取り混ぜて出してくれるのです。
ある日の朝食で、バナナ・パパイヤ・パイナップルと今まで食べたことがない果物が出ました。
味は日本の柿に似ていますが、もっと水分が少なく、甘さも控えめです。
シャロンに聞いてみると、それは、「チクー」というインドでは一般的な果物だということでした。
ものすごく美味しい!というわけではないのですが、日本以外で柿を食べたことがない私には、どこか懐かしい味がしました。
写真上は、インドの果物屋でよく見かける、チクー。
写真下は、果物屋で、○で囲んでいるのがチクーです。
以前から「なぜジャガイモが果物屋に、、、?」と不思議だったのですが、それがチクーだったのです。

2005.11.30(Wed)
どの家庭にも人気の定番料理というのがあると思います。
アメリカからムンバイに引っ越してから約1ヶ月経ちましたが、オットが真っ先に恋しがったウチの味は、ボロネーゼソースのパスタでした。
最も手に入れるのが難しいと思っていたパンチェッタが買えることは、こちらに来てすぐに知ったので、メイドのシャロンが休みの日にさっそく自分達で作ってみようということになったのですが、意外にもすぐに見つけられなかったのは、フレッシュの「牛乳」でした。
ムンバイで、私達が日頃買うのは、手に入りやすく安全ということもあってロングライフ(長期常温保存可能)の牛乳です。
ここではフレッシュの牛乳を買おうと思い立って食料品屋やスーパーに行ったところでめったに売っていません。八百屋や果物屋と同じようにミルク屋(乳製品屋)というのがあって、そこからフレッシュの牛乳や生クリームを買うのです。
スーパーもそこから仕入れているくらいですから^^;。
私達が知っている限り、ムンバイでは安心して買える店は1件だけです。
そこは、毎日の配達を頼んでいる客以外は数日前に電話して、欲しい日に必ず手に入るように予約することが肝心です。
一度、当日電話して、「今日はもうありません」と言われたことがありました(T^T)。
今まで牛乳はスーパーに行けばすぐに手に入るものだと思っていたので、ところ変われば売り方もこんなに変わるんだと、新鮮に感じました。
写真は、材料にフレッシュの「牛乳」が必要なウチの定番ボロネーゼソースのパスタです。

レシピはこちら↓
アメリカからムンバイに引っ越してから約1ヶ月経ちましたが、オットが真っ先に恋しがったウチの味は、ボロネーゼソースのパスタでした。
最も手に入れるのが難しいと思っていたパンチェッタが買えることは、こちらに来てすぐに知ったので、メイドのシャロンが休みの日にさっそく自分達で作ってみようということになったのですが、意外にもすぐに見つけられなかったのは、フレッシュの「牛乳」でした。
ムンバイで、私達が日頃買うのは、手に入りやすく安全ということもあってロングライフ(長期常温保存可能)の牛乳です。
ここではフレッシュの牛乳を買おうと思い立って食料品屋やスーパーに行ったところでめったに売っていません。八百屋や果物屋と同じようにミルク屋(乳製品屋)というのがあって、そこからフレッシュの牛乳や生クリームを買うのです。
スーパーもそこから仕入れているくらいですから^^;。
私達が知っている限り、ムンバイでは安心して買える店は1件だけです。
そこは、毎日の配達を頼んでいる客以外は数日前に電話して、欲しい日に必ず手に入るように予約することが肝心です。
一度、当日電話して、「今日はもうありません」と言われたことがありました(T^T)。
今まで牛乳はスーパーに行けばすぐに手に入るものだと思っていたので、ところ変われば売り方もこんなに変わるんだと、新鮮に感じました。
写真は、材料にフレッシュの「牛乳」が必要なウチの定番ボロネーゼソースのパスタです。

レシピはこちら↓
2日に映画「King Kong」を観に行ってきました。(時間が長すぎるとかいう友人もいましたが、個人的にはとても感動しました。この映画のDVDは買うと思います。)
と、映画の内容はさておき、、
今回私達はムンバイで最も新しい映画館INOXに行ったのですが、ここは、スクリーンも大きく、席もゆったりしていて、とてもリラックスして3時間の映画を楽しむことができました。
また、この映画館はチケットのホームデリバリーもしているのですが、最も値段の高い席で200ルピー(約500円)、それにデリバリー料金が加算されても日本はもちろんアメリカのmatinee(映画館の昼間の格安料金時間帯。$6-7程度。)よりも安い値段で観れるのです。
映画好き(映画おたく?)のオットなどは、狂喜乱舞!といった感じです。

と、映画の内容はさておき、、
今回私達はムンバイで最も新しい映画館INOXに行ったのですが、ここは、スクリーンも大きく、席もゆったりしていて、とてもリラックスして3時間の映画を楽しむことができました。
また、この映画館はチケットのホームデリバリーもしているのですが、最も値段の高い席で200ルピー(約500円)、それにデリバリー料金が加算されても日本はもちろんアメリカのmatinee(映画館の昼間の格安料金時間帯。$6-7程度。)よりも安い値段で観れるのです。
映画好き(映画おたく?)のオットなどは、狂喜乱舞!といった感じです。

昨年遊びに来てくださった皆さんありがとうございました。
昨年インド(ムンバイ)への引越しを機に始めたこのブログ、今年もムンバイ生活のあれこれを料理のレシピなども織り交ぜながら綴っていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。
さて、インドで迎える初めての新年、私達は31日の夜にアメリカ人の友人達とアパートの屋上にあるBarスペースに食べ物とお酒を持ち込んでパーティをしました。
シャンパンで乾杯して新年を迎えた後もパーティは続き、かなり遅くまで残っていた人もいたようでしたが、前の晩に朝5時までテレビでアメフト観戦していたオットとその友人達はもう限界で、早々に帰宅しました。(苦笑)
写真は、ウチのアメフト観戦するときの定番スナックのひとつ「カレーココナツフライドチキン」です。

ココナツの甘さとカレー風味の相性が良く、レッドペッパーの辛さでビールが進みます^^。
レシピはこちら↓
昨年インド(ムンバイ)への引越しを機に始めたこのブログ、今年もムンバイ生活のあれこれを料理のレシピなども織り交ぜながら綴っていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。
さて、インドで迎える初めての新年、私達は31日の夜にアメリカ人の友人達とアパートの屋上にあるBarスペースに食べ物とお酒を持ち込んでパーティをしました。
シャンパンで乾杯して新年を迎えた後もパーティは続き、かなり遅くまで残っていた人もいたようでしたが、前の晩に朝5時までテレビでアメフト観戦していたオットとその友人達はもう限界で、早々に帰宅しました。(苦笑)
写真は、ウチのアメフト観戦するときの定番スナックのひとつ「カレーココナツフライドチキン」です。

ココナツの甘さとカレー風味の相性が良く、レッドペッパーの辛さでビールが進みます^^。
レシピはこちら↓