ウチのメイドのシャロンが以前タイ人の奥様の下で働いていたときに覚えたというレシピです。タイカレーなのですが、ココナツミルクでなくヨーグルトを使います。
オットはココナツミルクが入っているタイカレーを時々甘ったるくてくどいと感じるときがあるようで、彼としてはこちらのほうが気に入ったようです。私は今までタイカレーにヨーグルトを使ったことがなかったのですが、こってりしすぎないので湿気が多い今のムンバイの気候にはこちらのほうが合っていると思いました。
今回はイエローカレーを使いましたが、シャロンはレッドカレーでも作っていたそうで、辛いのが好みの方にはそれでも良いかと思います。
シャロンの今までの雇い主の配偶者が、私も含めアメリカ人以外の人が多かったようで、おかげでウチのレシピのレパートリーがインド料理以外にも大分広がりました。彼女に感謝です^^。

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「ココナツミルクを使わないタイカレー、興味あるわ~^^。作ってみようかしら。」なーんて思ってくださった方、
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■タイ風ヨーグルトカレー■(4-6人分)
レシピはこちら↓
オットはココナツミルクが入っているタイカレーを時々甘ったるくてくどいと感じるときがあるようで、彼としてはこちらのほうが気に入ったようです。私は今までタイカレーにヨーグルトを使ったことがなかったのですが、こってりしすぎないので湿気が多い今のムンバイの気候にはこちらのほうが合っていると思いました。
今回はイエローカレーを使いましたが、シャロンはレッドカレーでも作っていたそうで、辛いのが好みの方にはそれでも良いかと思います。
シャロンの今までの雇い主の配偶者が、私も含めアメリカ人以外の人が多かったようで、おかげでウチのレシピのレパートリーがインド料理以外にも大分広がりました。彼女に感謝です^^。

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■タイ風ヨーグルトカレー■(4-6人分)
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アメリカに住んでいたときに私達がよく行くスーパーの精肉売り場で働いていたルアンダ出身の女性から教えてもらった料理です。
ピーナツバターをかなり使うので食べるときにカロリーが気になりますが、出来上がりは材料から想像するほどこってりしていないと思います。ライムジュースとトマトの酸味がピーナツバターの甘さとよく合って、不思議と「もう一口」と進んでしまいます。
これを食べたシェラリオネ出身の友人は、気に入ったと言ってレシピを聞いていきましたが、彼女はこのシチューを付け合せに生のグリーンチリを丸ごと齧りながら食べるそうです。彼女もムンバイのモンスーンの蒸し暑さに辟易しているようで、「辛いものを食べるとスッキリする」と私にも勧めてくれますが、フレッシュグリーンチリの丸齧り、私には出来そうにありません(-ー;)。

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「アフリカ風シチュー、興味あるわ。作ってみようかしら^^」なーんて思ってくださった方、
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■West African Chicken Stew■(6-8人分)
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ピーナツバターをかなり使うので食べるときにカロリーが気になりますが、出来上がりは材料から想像するほどこってりしていないと思います。ライムジュースとトマトの酸味がピーナツバターの甘さとよく合って、不思議と「もう一口」と進んでしまいます。
これを食べたシェラリオネ出身の友人は、気に入ったと言ってレシピを聞いていきましたが、彼女はこのシチューを付け合せに生のグリーンチリを丸ごと齧りながら食べるそうです。彼女もムンバイのモンスーンの蒸し暑さに辟易しているようで、「辛いものを食べるとスッキリする」と私にも勧めてくれますが、フレッシュグリーンチリの丸齧り、私には出来そうにありません(-ー;)。

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■West African Chicken Stew■(6-8人分)
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今回はインド料理ではありません^^;。
鶏胸肉に詰め物をしてオーブンで焼いたこの料理、オットの大好物です。ディジョンマスタードが少しだけ残っていたので使い切りたかったのと久しぶりにマッシュポテトが食べたくて作りました。
晩御飯のとき、案の定、オットは喜んでくれたのですが、以外だったのが、ベイクトチキンと同じくらい「にんじんのソテー」が好評だったことです^^;。インドのにんじん、ソテーするとアメリカで食べていたものより味が濃いのがよく分かります。火を通すと甘みが増して、お砂糖を使わなくても使ったかのような味が出るんですよね。インドにいると手に入らない野菜も多いんですが、日本やアメリカではなかったラッキーなこともあったりして、そういうときにはインドも悪くないな、と思ったりします。

While it's true that sometimes we can't get ingredients here that we commonly use at home in the U.S. or Japan, there are some products that more than make up for anything we're missing.One example is carrots. The carrots here in India are remarkably sweet and flavorful, and have been a real delight to work with. We use them often, not only in Indian dishes, but in a variety of sides for Western dishes. They're fantastic!
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「たまにはパンプキンさんのカレー以外のレシピも試してみようかしら^^」とか「インドのにんじん食べてみたいわ~。」なーんて思ってくださった方、
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■Stuffed Baked Chicken Breasts■(4人分)
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鶏胸肉に詰め物をしてオーブンで焼いたこの料理、オットの大好物です。ディジョンマスタードが少しだけ残っていたので使い切りたかったのと久しぶりにマッシュポテトが食べたくて作りました。
晩御飯のとき、案の定、オットは喜んでくれたのですが、以外だったのが、ベイクトチキンと同じくらい「にんじんのソテー」が好評だったことです^^;。インドのにんじん、ソテーするとアメリカで食べていたものより味が濃いのがよく分かります。火を通すと甘みが増して、お砂糖を使わなくても使ったかのような味が出るんですよね。インドにいると手に入らない野菜も多いんですが、日本やアメリカではなかったラッキーなこともあったりして、そういうときにはインドも悪くないな、と思ったりします。

While it's true that sometimes we can't get ingredients here that we commonly use at home in the U.S. or Japan, there are some products that more than make up for anything we're missing.One example is carrots. The carrots here in India are remarkably sweet and flavorful, and have been a real delight to work with. We use them often, not only in Indian dishes, but in a variety of sides for Western dishes. They're fantastic!
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■Stuffed Baked Chicken Breasts■(4人分)
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以前、私が某料理サイトで紹介していたレシピの中で人気が高かったのがこの「ラオス風ポークチョップ」です。タレに漬け込んで焼くだけの簡単レシピですが、たっぷりのにんにく、醤油、ナンプラー、オイスターソースの合わさったタレの風味が、白いご飯ととてもよく合います。先日タイで大量にポークチョップを買ってきたので、さっそく作りました。
このレシピ、もともとはオットの持っていたアジア関連の本の中で見つけたのですが、3年前、ラオスを旅行したときにビエンチャンのレストランで全く同じ料理に出会い、感動した思い出があります。ラオスの料理はタイ料理に似ていますが、米はもち米を主食にしています。粘り気のあるご飯と一緒にこのポークチョップを食べたとき、どこか日本で食事をしているような懐かしい感じがしたものです。そのレストランでは、ずっとタレに漬け込めないので(漬け込む時間が長すぎるとしょっぱくなってしまうから)、焼く前にさっとタレに潜らせて焼き、タレは付けダレとして肉と一緒に出していました。漬け込む時間がない場合はそういう風に調理しても良いかもしれません。
ちなみに、レストランの名前は「Ban Vilaylac Restaurant(ビライラック)」。ビライラックは、店のオーナー兼シェフ(女性)の名前です。料理が美味しかったのはもちろん彼女から聞くラオス料理の話も面白く、予定よりも滞在期間を延ばして毎日通ったのでした。

This is the Lao style pork chop. It's really easy to make but it's very flavorful. First, to make the marinade, in the small bowl, stir together garlic, soy sauce, fish souce and oyster souce. And then pour the marinade into the plastic bag with the pork chops. Set in a bowl and marinate in the refrigerator for 2-4 hours. After that you can grill. We always enjoy this dish. It goes well not only japanese rice but also mashed potatoes.
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たまにはこんなポークチョップも良いかも~、と思われた方、
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■簡単!ご飯が進む!ラオス風ポークチョップ■(4人分)
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このレシピ、もともとはオットの持っていたアジア関連の本の中で見つけたのですが、3年前、ラオスを旅行したときにビエンチャンのレストランで全く同じ料理に出会い、感動した思い出があります。ラオスの料理はタイ料理に似ていますが、米はもち米を主食にしています。粘り気のあるご飯と一緒にこのポークチョップを食べたとき、どこか日本で食事をしているような懐かしい感じがしたものです。そのレストランでは、ずっとタレに漬け込めないので(漬け込む時間が長すぎるとしょっぱくなってしまうから)、焼く前にさっとタレに潜らせて焼き、タレは付けダレとして肉と一緒に出していました。漬け込む時間がない場合はそういう風に調理しても良いかもしれません。
ちなみに、レストランの名前は「Ban Vilaylac Restaurant(ビライラック)」。ビライラックは、店のオーナー兼シェフ(女性)の名前です。料理が美味しかったのはもちろん彼女から聞くラオス料理の話も面白く、予定よりも滞在期間を延ばして毎日通ったのでした。

This is the Lao style pork chop. It's really easy to make but it's very flavorful. First, to make the marinade, in the small bowl, stir together garlic, soy sauce, fish souce and oyster souce. And then pour the marinade into the plastic bag with the pork chops. Set in a bowl and marinate in the refrigerator for 2-4 hours. After that you can grill. We always enjoy this dish. It goes well not only japanese rice but also mashed potatoes.
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■簡単!ご飯が進む!ラオス風ポークチョップ■(4人分)
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友人に教えてもらったレシピです。本当はバーベキュー用のレシピですが、オーブンのブロイラー機能を使ってもできるというので作ってみました。
ムンバイではアパートに住んでいる人が多く、バーベキューグリルを使えるところが限られているので、アメリカにいた頃よりもバーベキューをする回数が減ってしまったのが残念です。
今回はマッシュポテトと合わせました。それでも美味しかったのですが、やや甘めのソースは、外でバーベキューしながらビールと一緒に食ベたくなる味です。

We tried this recipe a way back. It's good, but almost certainly better on a grill. Give it a try!
レシピはこちら↓
ムンバイではアパートに住んでいる人が多く、バーベキューグリルを使えるところが限られているので、アメリカにいた頃よりもバーベキューをする回数が減ってしまったのが残念です。
今回はマッシュポテトと合わせました。それでも美味しかったのですが、やや甘めのソースは、外でバーベキューしながらビールと一緒に食ベたくなる味です。

We tried this recipe a way back. It's good, but almost certainly better on a grill. Give it a try!
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